フェス用の靴選び。専門メーカーが選ぶ「雨対策の足元」

フェス用の靴選び。専門メーカーが選ぶ「雨対策の足元」

音楽とキャンプ、そして雨。フェスを愛する私たちにとって、雨は避けられないパートナーのようなもの。だからこそ、フェス会場での「足元」はファッションだけではなく、その日の快適さを左右する最重要ギアといっても過言ではありません。

90年の老舗長靴メーカーの視点から、自信を持っておすすめできる3つのモデルを、あえて「デメリット」も隠さずご紹介します。ご自身のスタイルに最もフィットする相棒を見つけてください。


1. 【HM-S100】長時間歩くアクティブ派へ。
  クッション性を備えた防水シューズ

HM-S100 透湿防水シューズ ミドルカット

HM-S100透湿防水シューズ フェス アウトドア

会場内を駆け回り、移動距離が長くなる方におすすめなのがこちら。特筆すべきは、一般的な長靴とは一線を画す「クッション性」です。長時間歩いても疲れにくく、透湿性にも優れているため、不快な蒸れを軽減してくれます。

注意点: ミドル丈なので、深い水たまりや泥が激しいエリアでは長靴に防水性で及ばず、レインポンチョと組み合わせると丈が足らずに靴内に浸水…という事も。雨具と合わせて選ぶ事もポイントです。

2. 【MCRネオプレンシューズ】とにかく軽さ重視。
  機動力重視の方に

MCR NEOPRENE SHOES(MERCURY)

とにかく軽さを優先したい方にオススメなのがこのシューズです。ウェットスーツ生地で作られた防水&軽量の作りは、雨天時の移動を驚くほどスムーズにしてくれます。

注意点: 軽量さを追求した分、ソールに厚みがあるモデルと比べるとクッション性は控えめです。また、こちらもショート丈ですのでレインウェアとの相性も要検討。移動が多い場合は、市販のインソールで調整すれば快適性UPも。

3. 【LSブーツ】濡れないことを最優先。
  タフな防水性能を求めるベテランへ

LSブーツ M1/L2

LSブーツ M1 メンズ長靴 ネイビー 正面 軽量配合ゴム

「とにかく足が濡れるのが一番ストレス!」という方には、やはり長靴です。LSブーツは軽量で驚くほど柔らかいので、長靴のイメージが変わるかもしれません。

注意点: 長靴はどうしても蒸れはあります。そしてクッション性も高くはありません。ただ、その分「確実に濡らさない」という一点においては、やはり長靴以上の安心感はありません。通気性の良いソックスや高機能インソールと組み合わせることで、快適さは格段にUPします。

メーカーからのアドバイス:正解の靴は、スタイル次第

フェスで一番大切なのは、あなたが「何を重視して、何を選び取るか」です。

・移動が多く山道なら… クッション性の高いHM-S100を。
・とにかく身軽さ重視… 軽量なMCRネオプレンシューズを。
・土砂降り雨が確定 … 圧倒的防水のLSブーツを。

どれも完璧な靴ではありませんが、それぞれの環境で最大のパフォーマンスを発揮できるよう設計しています。あなたのフェススタイルに最適な一足を見つけて、雨すらも楽しい思い出に変えてしまいましょう!

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