「長靴ホッケー」って何？誰でも楽しめる冬のスポーツをご紹介

長靴ホッケーは、アイススケートリンク上でスケート靴ではなく長靴を履いてホッケーに近いルールで楽しむ競技です。
滑るためのスケート靴ではなく長靴でリンク上を移動するため、通常のアイスホッケーと比べるとスピードや高度な技術のハードルが下がっているので、誰でも楽しみやすい点が特徴です。

長靴ホッケーは1978年（昭和53年）に北海道・釧路町で、冬期間の運動不足を解消するために考案されたと言われています。その後、1980年代から北海道・東北地方を中心に普及し、2000年代には全国大会も開催されるようになりました。
現在では、例えば「秋田県ながぐつホッケー連盟」など他の地域リーグも運営されています。

マッキンリー2025

マッキンリーシリーズは氷上で驚きの滑りにくさを発揮するスタッドレスソールで人気商品ですが、この度、長靴ホッケー専門モデルが誕生しました！
従来の氷の上でのグリップ力はもちろん、軽くて柔らかいゴム素材、フィット感を高めるゴム輪付きなど、長靴ホッケーに嬉しい機能が満載の商品です。

・男性サイズはコチラ
・女性サイズはコチラ

まとめ

長靴ホッケーは、冬場の運動機会を作るために生まれ、地域スポーツとして根付きつつあるユニークな競技です。ご興味のある方は是非、下記サイトをご覧ください！

【各サイトへのリンク】

釧路町長ぐつアイスホッケー推進委員会

札幌アイスホッケー連盟

秋田県 ながぐつホッケー連盟